医療機関(病院・クリニック等)において、診察室で起こる電子カルテ利用に影響のあるトラブルに関して、これを未然に防ぐためのノウハウを公開しております。一般企業において個人が利用されているパソコンや、共用PCの管理においても、参考になる部分があると思いますので、ぜひご参照ください。
デスクのパソコンが突然に不調となり、診察に支障が生じたご経験はありませんか? ひと手間かけることで、このトラブルは防ぐことができます。
急いで診察室に向かったところ、キーボードとマウスの抜き挿しや、挿すUSBポートを変更するだけで解決する事例はたくさんあります。
じゃまだな。無くせばデスクがスッキリするのに…と思っても、パソコンを床に置かないでください。故障のリスクが高まります。
キレイに表示できるディスプレイは大切にしましょう。新品のディスプレイには、ハズレがあります。1年以上たってから気づくハズレが…
トラブルがどこで発生したのか、考えるためには、パソコンから遡ってLANケーブルが繋がっている先がわかる必要があります。それさえわかっていれば、トラブルの解決は容易になります。
AP(無線LANアクセスポイント)が、どこにあるか見えるように設置してあることが大事です。異常を示す赤ランプや、APへの給電のしかたなど、見えていれば、トラブル対応が容易になります。
トナーの粉と紙粉を掃除することが重要です。給紙やトナー交換の際に、内部をまめに拭き掃除します。メーカーのサービスマンにメンテナンスしてもらう時は、充分な作業スペースを用意してください。
インクは装置の内部で乾いていくものです。ノズルに付いたインクが乾けば、ノズルは詰まります。詰まりの防止は、適度に印字することと、詰まってきたら、メーカー指定の方法で、早めに詰まりを改善することです。一生懸命に直そうとしても復旧が難しい場合も多いです。